私の再々スタートのきっかけ～みやざき中央新聞～

29．11.12

お久しぶりでございました。

わたしのちっさくておおきな？

パートナー♡kanamesan♡は

7か月に^^

あらま！

つかまり立ち～できてしまいました・・！

ハイハイまだなのにね＞＜；

どや顔で離乳食中　笑

おかげさまで元気に成長してくれています♡

さて、お久しぶりなブログ☆

今日は私がうつ病闘病から再々スタートをきるきっかけ

となった新聞についてお話したいと思います。

「みやざき中央新聞」

その名の通り九州の宮崎県にある新聞社さんです。

mixiをやっていたころネットサーフィン中に

ふと出会いました。

「元気・笑顔」とかで検索してたのかな??

その頃は

一度看護師で就職しデイケアでの仕事も

電話取りくらいしか仕事を与えられず

なにか自分の中で先が見いだせず

職場のくらい寮で悶々と過ごす毎日。

なかなか前向きな気持ちも芽生えてこず・・・

抑うつ気分は長期化・・

結局8か月ほどでリタイヤを選択。

そして実家に戻り療養再開。

そんな時期に出会ったのがこの新聞でした。

くらい話題ではなく

感動する話や前向きでわくわくする話などを

中心に構成されているちょっと変わった新聞です＾＾

でもこれが当時のわたしにはとて面白くて

裏表1枚の紙でためになる話や感動する話を

何人もの方がしてくれる。

そんな人たちと出会える新聞でもありました。

たとえば・・・

朝倉千恵子さん

浅見帆帆子さん

木下晴弘さん

西田文郎さん

鍵山秀三郎さん

中村文昭さん

中村信二さん

香葉村真由美さん

大野勝彦さん

心屋仁之助　　などなど

今思えば層々たる方々が登場する新聞。

もっともっとたくさんいらっしゃいます！！　♪　♪

その記事から

その当時の自分のこころにヒットする言葉や文章など

ただただキャッチしノートに書いたりその方の本を実際に購入して

読んだり、手帳を使ってみたり。

講演会に参加してみたり。

そして

そこで出会った方とのご縁で

また人との出会いが拡がり

少しづつ少しづつ外に出て

都度都度自分の心身と向き合いながら

再就職へとこころも向き始めた。

そして療養再開してから半年後、

看護師の資格を取得してから8年が過ぎていましたが

新人看護師として介護病棟からスタートさせて

頂くことになるのでした。

ただ精神的には不安定な状態でしたので

リハビリ勤務という形で

お世話になりました。

でも

この就職を期に2年後

一般就職へ向けて少しづつ少しづつ

歩いてゆくこともできました。

そんなきっかけをくれた

私の大切なアイテムの一つである

「みやざき中央新聞」

紙面でもWEBでも読むことができます。

よかったら下記ホームページご覧くださいね。

http://miya-chu.jp/web/search/kouensha/

うつ病を発症して7年目の春。

また大きな決断をして

一つの街を去りました。

すべてが糧になる。

つらかった

かなしかった

こともある。

でも

あったかくて

しあわせな日々も

同時にたくさん過ごすことができていた。

一歩づつ

回復へ向かう自分のこころ

その道のりは

ひとりではなかった。

ちゃんと

支えてくれる人が居ました。

支えてくれる人が「居る」

ということに

「気づける」自分

になれました。

そう

気づけない時って

本当に孤独・・孤独・・孤独

つらい　かなしい　さびしい　くるしい

わかってもらえない　どうしていいかわからない・・・etc

の繰り返し。。。

だけど

なんか

あっ・・！これって

「うれしいな　ありがたいな　よかったな」

っていう素直な感情

を思い出せた頃から

少しづつこころがやわらかく

ほどけていったような・・？

そんな気がします。

今日はそんなわたしの再スタートの

きっかけとなった新聞のお話でした。

今いのちが続いていることに

感謝します。

そして新しいいのちを与えて頂いたことにも

感謝します。

限りある時間

大切に

大切に

過ごせるように。。。

今日も

感謝でおわります。

♡ありがとうございました♡

　　　　　　　　　　　　　　　☆大好きなパステルアーティスト　MIZAさんより☆