労わること
29.7.30
出産後、お友達に頂いたボディジェル♡
今日、久しぶりに使ってみました。
今一番痛いところ・・・
「手首」
産後1か月頃からすでにあり
赤ちゃんを授乳やあやすために抱っこすることが原因かな。。。
物をつかんだり持ったりすると神経にさわり痛みが走ります・・・
お味噌汁の鍋やフライパンを持つとき、赤ちゃんを抱っこするときなど
持つ・つかむという動作で手指~手首・肘は繋がっていますからちょっと変な持ち方をしたり無理につかんだりするとしばらく痛みます。
横着な性格のわたしはどうも無理にもったりひっぱたり・・・苦笑
自分のからだの使い方を見直すきっかけになっています。。。
なので、授乳は今でも添い寝でさせてもらっています。
ちょっとお母さんの手首や腕が弱いんだね・・・
でも、
これもお母さんの特性っていうのかな。
両親からもらった大事な体の一部です。
痛むことを責めるのではなく
お母さんの体が「痛いよ」って教えてくれているんだ。
だから、
どうしても使わなければならない場所なら
使った後に労わってあげたらどうだろう?
今日も動いてくれてありがとうって
言ってみたらどうだろう?
責めても責めても
なんだかこころはすさんだような気分…
なんだかつらい気持ちが残るだけ…
嬉しくないよね…
「ありがとう」
を覚えるとなんだかすっと気持ち良くなる気がする。
だから言ってみるんだ。
痛いところに「ありがとう」って
言いながらさすってあげるんだ。
そして、おまけにジェルを塗っていい香りもしてなんだかいい気分♡
そうやって自分の体を大事に使ってあげたら
きっと体も仲良くしてくれるような気がします。
ちなみに…
「からだへのありがとう」を
教えてくれたのは私の母でした。
うつ病になり自宅療養している時期、
布団で苦しそうにからだを触っているわたしに母が言ってくれていました。
「ありがとうって言ってあげるんだよ、動いてくれてありがとうってね~」と
母自身の足をさすりながら教えてくれていました。
当時は心が素直になれず
「何言ってるんだ?!」イライラ…
母の優しい声のトーンも耳障りに感じていた
自分だったあの時をはっきり覚えています。
でもいつの日か、
社会復帰をし始めたころ身心がしんどくなり
無意識にからだをさすっている自分がいました。
あの時、母を邪険に思っていたけれど
こころでわかる時がきたのでしょう。
それからわたしは自分のからだにできるだけ
「ありがとう」をお返しすることを日常化しています。
痛いときに湿布や痛み止めなども極力止め
さする・ふれる・感謝・ゆらす・温める・豆腐パスターなど
からだにやさしい方法を選択しています。
最近のおためしは「豆腐パスター」です^^
詳しくは、次回のブログで ♪
自分のからだは自分で大事に
してあげませんか?
今日も動いてくれて「ありがとう」♡