梅 ～三日三晩の土用干し～
29．8.6
ようやくです ♡
kanamesanが珍しく…よく寝てくれていたので
干すことができました^^
今年で2回目の梅干しづくり。
昨年、ライフオーガナイザー＆産前産後ケアサポーター（すこやかMAMA－smileサポート）の山田雅子さんの講座に参加したのがきっかけでした。
ちょうど赤ちゃんが産まれたばかりだったので今年は産後サポートの時間に
お手伝いして頂き梅仕事楽しむことができました♡
量にして、５Kg ＋ 1，2年おいてから頂く用に１Kg漬けました。
赤紫蘇も入れたので干したら「ゆかり」も手作りで頂けます！
ホーロー樽の上まで梅を入れていたのが
漬けるとここまでしずんでいました。
これにもう1本梅酢ができ合計3本半！
すごい量だな～…＾＾；
最後は梅酢ジュースにしていただきました。
一つづつ…一つづつ
ざるに並べていき
毎日１回
一つずつ…一つずつ
ひっくり返していく
3日間。
窓を開けていると昼も夜も
梅の香りが外から部屋の中に流れてきて
なんだかしあわせな気分でした♡
天気やカラスを気にしながら
梅の様子を気に掛ける時間も
とても有意義です。
そしてそして
太陽さんのエネルギー！！
これはなくてならず
太陽さんがあるからこそ
美味しい梅干しを作り
頂くことができる！
こんなに有難いことはありません。
いつもいつも
雨でも晴れでも太陽さん、お空さんにありがとうです。
自分のからだに入れるものは
一つでも多く
手間ひまをかけて
手作りで…♡
が理想です…^^
お手軽にできるのもありがたい～。
そして、
「できる範囲で」でいいんですよね。
♡元気な身心ですごしたい♡
ならば
やっぱり自分の身心は
できることから
自分で守ったり…労わったり…♡
してあげたい
そんな思いでスタートしています。
今日で土用干しも三日目。
明日取り込みます。
梅の効用 は計り知れず ♪
強力な「クエン酸」が
◎糖質をエネルギーに変えたり
◎血液を浄化して細胞を活気づけてくれる
◎胃腸の粘膜を丈夫にする
◎腸内を殺菌する
◎カルシウムの吸収力を高めて鎮静効果をもたらす
などなど
そして梅干しの薬効を高める一番のポイントとして！
「土用の日干し」
があります。
梅雨明け直後の太陽のエネルギーと
夜のオゾンを吸着させることで
カルシウムの吸収を助け
骨を丈夫にし
細胞を活気づけるパワーが増大します！
酵素の働きによって「古いものほど薬効が強くなる」そうで
3年以上の梅干しなら塩分が気になる方でも大丈夫だそう。
～参考 自然療法シンプル生活 東城百合子～
さっそく！
おっとのお弁当へ～♪
ごちそうさまでした。
絵本２ ～ひよこさん～
29．8.3
♡絵本のプレゼント♡
「ひよこさん」
作 征矢 清
え 林 明子
絵本セラピストの資格を持つお友達が
遊びに来てくださいました。
優しくて温かくてお酒が大好きーーー♡
歌声も素敵でとても多彩な女性。
今、改めて
あったかくてほっっっとする楽しい時間だったなあ～♡
と余韻にふけっていました。
3か月半にしてはちょっと大きめなkanamesan^^
色々こどもにまつわるお話を聞いたり
話したり笑ったりしながら
がちがちになっていたわたしの身心も自然～に
ほぐされていきました。
正直、精神的に不安定になり始めて数週間が経っていたので
今日の時間は本当に有難かったです^^
今朝はとうとうトイレで叫んでしまったもの…
行き場のない感情を抑えきれず＞＜おっともびっくり 苦笑
なので、
待ちに待った絵本も読みきかせてくださり
わたしが一番うれしかったかもー♪
絵本をはじめ本をたくさんこれからkanamesanに触れてもらいたいなあ…♡
と思っているのでさらにさらに感激でした。
kanamesanも♡大喜び♡
SOSを出すことがほとほと奥手で
はじめての育児もやっと3か月が過ぎ、
こどもが産まれたことによるおっととの
出産前とは一味違う関係性にも戸惑い、、、
感情も右往左往。
癒される時間もたくさんありつつも
イライラしてしまう時間も
増えてきた今日この頃でした。
1人で抱えていいことはないし
抱えきれないので
自分から発信すること。
大事ですね。
23歳でうつ病を発症し、
違う市町村への職場復帰後の再発、
自殺未遂、退職、療養生活・・・
あの時も
専門学校の知り合いがいた職場に就職したけれど
自分が仕事に悩んでいること、
相談したかったけれど
打ち明けらず
自分一人で抱え
解決策も見つからず
男子ばかりの寮の自分の部屋で
孤独いっぱいに過ごしていた。
そして・・
沢山の人に迷惑をかける結末を選択してしまった自分がいた。
いまこうして
初めての育児や夫婦生活をさせてもらっていて
あの頃の自分を思い出すこともよくある。
でも、
あの時の体験があって
今こうして命があって
たくさんの方々との出会いによって
しあわせを感じることができるようになった。
あの時相談できなかったという体験が
今ちゃんと生かされてる。
ちゃんとあの時の失敗を糧にしようとしている。
成長したね…♡…自分
育児をしながら
いろんな感情が入り乱れる日々。
頭がどーーーーーうしてもいろんなことを
考えさってしまい
ぐっーたり…
でも、
そうやって自分と向き合う時間を頂いている。
どんなことも無駄になることはないから。
最近はどーうしても元気が出ない日々だったけれど
今日のお友達とのなにげない会話は
わたしの癒しでした。
ほんとにほんとに
♡ありがとう♡
だいじょうぶ♡
がんばれるよ♡
労わること
29．7.30
出産後、お友達に頂いたボディジェル♡
今日、久しぶりに使ってみました。
今一番痛いところ・・・
「手首」
産後1か月頃からすでにあり
赤ちゃんを授乳やあやすために抱っこすることが原因かな。。。
物をつかんだり持ったりすると神経にさわり痛みが走ります・・・
お味噌汁の鍋やフライパンを持つとき、赤ちゃんを抱っこするときなど
持つ・つかむという動作で手指～手首・肘は繋がっていますからちょっと変な持ち方をしたり無理につかんだりするとしばらく痛みます。
横着な性格のわたしはどうも無理にもったりひっぱたり・・・苦笑
自分のからだの使い方を見直すきっかけになっています。。。
なので、授乳は今でも添い寝でさせてもらっています。
ちょっとお母さんの手首や腕が弱いんだね・・・
でも、
これもお母さんの特性っていうのかな。
両親からもらった大事な体の一部です。
痛むことを責めるのではなく
お母さんの体が「痛いよ」って教えてくれているんだ。
だから、
どうしても使わなければならない場所なら
使った後に労わってあげたらどうだろう？
今日も動いてくれてありがとうって
言ってみたらどうだろう？
責めても責めても
なんだかこころはすさんだような気分…
なんだかつらい気持ちが残るだけ…
嬉しくないよね…
「ありがとう」
を覚えるとなんだかすっと気持ち良くなる気がする。
だから言ってみるんだ。
痛いところに「ありがとう」って
言いながらさすってあげるんだ。
そして、おまけにジェルを塗っていい香りもしてなんだかいい気分♡
そうやって自分の体を大事に使ってあげたら
きっと体も仲良くしてくれるような気がします。
ちなみに…
「からだへのありがとう」を
教えてくれたのは私の母でした。
うつ病になり自宅療養している時期、
布団で苦しそうにからだを触っているわたしに母が言ってくれていました。
「ありがとうって言ってあげるんだよ、動いてくれてありがとうってね～」と
母自身の足をさすりながら教えてくれていました。
当時は心が素直になれず
「何言ってるんだ？！」イライラ…
母の優しい声のトーンも耳障りに感じていた
自分だったあの時をはっきり覚えています。
でもいつの日か、
社会復帰をし始めたころ身心がしんどくなり
無意識にからだをさすっている自分がいました。
あの時、母を邪険に思っていたけれど
こころでわかる時がきたのでしょう。
それからわたしは自分のからだにできるだけ
「ありがとう」をお返しすることを日常化しています。
痛いときに湿布や痛み止めなども極力止め
さする・ふれる・感謝・ゆらす・温める・豆腐パスターなど
からだにやさしい方法を選択しています。
最近のおためしは「豆腐パスター」です^^
詳しくは、次回のブログで ♪
自分のからだは自分で大事に
してあげませんか？
今日も動いてくれて「ありがとう」♡
生後3か月のスキンケア ~洗わないでください…～
29．7.29
Dr＆Ns：「火曜日まで顔は洗わないでください」
母：「えーーーーーーーーーーーーっ！！！？？？」
顔、耳の発赤、ただれ＆浸出液が半端なく多くなってきたので…
子どもが産まれてから初めての病院→皮膚科へ。
7月初めから顔の湿疹が出現。
でも乳児にはよくある脂漏性湿疹。
清潔と保湿で大丈夫さ～♪
なんて気楽に考えていました。
ケアを始めて2週間後くらいにはかなりきれいになったので
一安心していた矢先……
湿疹が悪化！………＞＜
黄色い浸出液がでるわでるわ……＞＜
ネットで調べても
やっぱり清潔と保湿。
「赤ちゃんは皮脂が多いから」
「生後5か月くらいになれば治る子が多い」～とか
「離乳食が始まりよだれが減ってくるような頃には
治るでしょう～」とか
「1歳くらいまで長引く子もいるでしょう。」
なんて書いてありました。
でもでも…
清潔と保湿続けてみても
まったくよくならず…＞＜
目も腫れ気味で悪化傾向…
母乳なので脂っこいものは食べないにしても
チョコやジュース、小麦粉を使ったおかしをよく食べる
自分のせいもきっとあるんだ・・・
でも…
今の状況でこのストレスをどうやって解消すればいいんだーーーーー＞＜
と半泣きのわたし…。
気を取り直して…！
この肌ではkanamesanが痒くてかわいそうなので
「病院に行こう」
と決め行ってきましたー。
70代くらいの男の先生。
肌を見るなり
「こういう肌はたくさんみてきたよ～」と。
そして私の肌を見て
ものの見事にこれまでの肌傾向を当てられてしまった。
「乾燥肌でニキビ知らずでこのきれいな肌を保ってきたでしょ～」と。
お母さんの肌質が子供にも受け継がれると。
唇が乾燥して無意識に唇をなめる癖があるわたし。
何度も診察中私が唇ぺろぺろとなめている仕草を指摘する先生 (笑)
そしてびっくりしたのが、
「肌を洗いすぎて今の状態になってしまっている」とのこと。
「赤ちゃんの肌は皮脂が１，２割」なんだって。
えーーー？
赤ちゃんの肌は皮脂が多いんじゃないの～～～～～？？？
とネットに書いてあることとは真逆のことを教えてもらいました……苦笑
びっくりですよ…
大人のスキンケアでも
最低でも洗顔して保湿
くらいはするでしょう。
昔、ニキビも石けん使わず洗顔だけで治したもん。
そんな最低限な自分の常識？知識？も
いい意味で見事に打ち砕かれました （笑）
でも赤ちゃんの肌は初めてなので
ものすご～く参考になりました！
この皮膚科に行ってよかったな～としみじみ＾＾
軟膏も
皮膚の汚れはとらず
一日二回塗るだけ
そして
次回受診まで顔を洗わないこと！
ついでに…
お風呂で洗うのは
「首とお尻だけでいいよ~~~」
「入浴も夏なら週に２回、冬は週に１回でいいんだよ」と。
ひょえーーーーーーーー（笑）
そんなことってあり？？？？？(笑)
あるんですね～～～。
3日後の肌がどうなっているか！？！？
楽しみです^^
PS;この受診で一番ほっとしたのは母である私自身。
みるみるうちに大荒れなお肌になす術なし……と
一人で意気消沈していたので
先生やNSの
「だいじょうぶ、きれいになりますから」の
言葉にとてつもない安堵感を覚えました。
言葉ではうまく表現できないけど
私の感覚でのしっくりくる「安心感・信頼感・人柄・雰囲気」が
先生や診察介助に入っていたNSには感じられました♡
病院嫌いのわたしにとってはかなり大事な項目。
大人になった自分は自分の判断で受診するしないは決めちゃえるけど
乳幼児に関しては・・・・・・ドキドキ
今後は少しでもよさげなかかりつけの小児科医に出会いたいなあ♪
今日も一日ありがとうございました♡
